【流通限定】稲ロゴラベル 雄町65 - 500ml
雄町ファンのための、「雄町の日本酒」
いまや全国で偏愛といえるほどのファンも多い酒米「雄町」で醸したお酒。この雄町が背丈の高い2本の稲穂から始まった歴史をモチーフに、稲ロゴをあしらったラベルにしました。雄町ならではの旨味と酸味とのバランスが絶妙なスタンダード純米酒。長期熟成することで、丸みを帯びた上品さも醸し出しています。
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023で金賞を受賞しました
1859年(安政6年)、備前国上道郡高島村雄町(現在の岡山市中区雄町)の岸本甚造が伯耆大山参拝の帰路で珍しい品種の米を発見した。さっそく二穂を譲り受け雄町に持ち帰って栽培し、1866年(慶應2年)にこの新種に「二本草」と名付けた。 その後、雄町に良い酒米があるとのうわさが広まり、分けて欲しいという希望者が殺到した。岡山県南部をはじめ当地一帯で栽培されるようになり、米の名前もいつしか雄町の名をとり「雄町米」と呼ばれるようになった。
雄町米は、主に日本酒醸造に用いられており、全国でも栽培されているが、9割は岡山県産である。特に、岡山市、岡山市瀬戸(旧瀬戸町)、赤磐市赤坂町地区産のものが有名である。 雄町は優秀な酒造好適米として各地で交配種として使用され、山田錦や五百万石などの優良品種の親として重宝された。現存する酒造好適米の約2/3の品種は雄町の系統を引き継いでいる(Wikipediaより)
【稲ロゴラベルシリーズ】コンセプトブック
商品スペック
容量/価格(税込) | 500ml/1,100円 |
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原材料 | 米・米麹 |
使用米 | 岡山県産雄町米100% |
精米歩合 | 65% |
アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | +2.0(やや辛口) |
酸度/アミノ酸度 | 1.4/1.2 |
温度
冷や | ◎ | ぬる燗 | ○ |
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常温 | ◎ | 熱燗 |